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重要なお知らせ

クレジットカードの利用目的に関する注意喚起について

弊社では、換金性の高い商品の過度なご利用や、ご利用の結果付与させていただくポイントを得ることを目的として過度なご利用を繰返すことは、カードの利用停止や会員資格の喪失となることを、カード会員規約の中で規定させていただいております。なお、換金性の高い商品としては主に貴金属や商品券類等を指しますが、必ずしもそれに限らず、転売が疑われるような商品なども含めたご利用を指します。
※たとえばゲーム機やスマートフォンなど

これは業界としてもかねてより大きな問題として、「クレジットカードショッピング枠の現金化」に対する留意事項として、会員の皆様に注意喚起させていただいております。
※「クレジットカードショッピング枠の現金化」とは、本来、商品やサービスを後払いするために設定されている「ショッピング」の利用可能枠を換金する目的で利用することです。

ご利用いただいた内容に、カード会員規約に抵触すると判断されるような過度な換金性の高い商品のご利用や、ポイントその他の付帯サービスに係る利益を 得ることが目的と思われるご利用が認められた場合は、カード会員規約に基づき利用停止とさせていただく場合がありますのでご留意願います。 なお、カード会員規約に抵触するとの判断のもと利用停止とさせていただいた場合は、通常のポイントは付与させていただきますが、キャンペーンなどによるポイントは付与いたしかねます。ご理解いただきますようお願い致します。

ご参考:カード会員規約からの抜粋

第17条(脱会ならびにカードの利用停止)
(2)④ カードの利用可能枠を超えて利用するもしくは利用しようとする、利用可能枠内であっても短時間に連続して換金性の高い商品(貴金属、商品券類等を指すが、これらに限らない。)を購入する、またはポイントその他の付帯サービスに係る利益を得ることを目的としてカードを利用しもしくは利用と取消を繰り返す等、カード利用状況が適当でないと当社が判断したとき。

《第17条(脱会ならびにカードの利用停止と返却)に抵触すると考えられるご利用》
・同じ業種の加盟店における多頻度で同じような金額帯でのご利用
・スマホ決済などの支払手段に対して、多額、多頻度のクレジットカードによるチャージご利用
・同一月内に、カード利用枠上限までご利用後、繰上返済を行いながら繰り返すご利用
・申告年収と比較して過剰な利用と判断される高額なご利用

具体的なご利用事例として下記をご参考願います。
同じ業種の加盟店における多頻度で同じような金額帯でのご利用、同一月内にカード利用枠上限までご利用後繰上返済を行いながら繰り返すご利用
スマホ決済などの支払手段に対する多額、多頻度のカードによるチャージご利用、同一月内に繰上返済を繰り返すご利用

①多頻度の類似した加盟店、金額帯の利用、同一月内に繰上返済を繰り返す利用



②多額、多頻度のチャージの利用、同一月内に繰上返済を繰り返す利用



以上

2023年2月15日
株式会社アプラス


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